二歳の息子に「ごめんね」をどう教えるか? [育児]
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こんにちは。
うちの二歳の息子(カブちゃん)は2歳と4カ月になりましたが、言葉が出るのが少し遅いほうなのかな?
オリジナル言語では大変おしゃべりですが、しきりに「ママ」と言ってくれるようになったのもここ2カ月くらいです。
ようやく「あ、とり、いた」くらいの二語文はでてきました。
他の子とくらべてもしょうがないので、わりとのんびり構えてきたのですが、最近はなかなか「あいさつ」がでてこないのが少し気になってしまって・・・
ご近所の方や公園などで人と会うたびに、私が「おはよう」「こんにちは」とか、カブちゃんがお友達のおもちゃをとってしまったときなどに「ごめんね」と言っている姿をみてそのうち覚えてくるものだろうと思っていたのですが、いろいろな言葉は一生懸命真似しようとするのに、挨拶やごめんねなどの言葉になると、とたんに「ぷいっ」として、むしろ話したがらなくなってしまいます。
なんでだろう・・・?
家の中でも、朝起きて「おはよう」を顔を見ながら何回か言うのですが、にこにこで起きた時も不機嫌気味に起きた時も「おはよう」は言おうとしません。
ほんの何回かだけ、外で会ったお友達や見知らぬ人に「おはよう」「ちわっ!」とご挨拶ができたことはあるのですが、最近は挨拶以前に後ずさって逃げる始末・・・
まぁ、これはこれでそういう時期なのかなぁ。
カブちゃんは力も同じ年齢の子に比べると強いほで、つきとばしてしまうことも多いので「ごめんね」という気持ちと言葉を早く覚えてくれたらいいなぁ、と思ってしまいます。
意識して「ごめんね」の場面で「こんな時は”ごめんね”だよ」と根気強く教えてみますが、他の言葉と違って頑なに口を閉ざしてしまいます。どう教えたら良いものか・・・
動物や乗り物、色など何かの名前は「~~だよ」というと積極的に真似して発音してくれるのですが、あいさつとごめんねになると口を閉ざすのはなんでかなぁ?
どんな時に使う言葉なのか、というニュアンスは感じ取っているようなので「謝りたくない」という気持ちもあるように見えます。
悪いときは悪いですが、親の体裁を意識するあまりになんでもかんでもとりあえず「ごめんなさいでしょ!」といってしまってカブちゃんのプライドを傷つけてしまうことのないように、そこも意識しながら教えていきたいですね。
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